ダークソウル3 前情報その7 「マルチプレイ関連」
管理人のFLATです。
最近VRの話題が少しずつ聞くようになりましたね
私の最初はあまり興味が無かったのですが、釣られる形で色々と調べています。
何だかんだで新しいコンテンツなので、興味も尽きません。
最初は色々あると思いますが、最終的には流行ってくれる嬉しいですね
ちなみに個人的にはVRではホラーとかFPSとかプレイしてみたいです。
今日も今日とてダークソウル3の前情報を書いて行きます。
今回は「マルチプレイ」について解説を行いたいと思います。
ソウルシリーズには協力と敵対プレイが存在します。
基本的にはシリーズ通して共通しているシステムですが、作品ごとに細かい仕様が違ったりします。
なので、まずは今作でのそれぞれのプレイの細かい仕様について説明を行います。
■ 協力プレイ
■ 敵対プレイ今作の白霊の召還にはサインを用います。
自分を白霊として召還してもらいには「白いサインろう石」でサインを書き、そのサインを拾ってもらう必要があります。
そのサインを拾ってもらうことでホストの世界に召還され、協力することが出来ます。
また、帰還方法はアイテムの仕様又はエリアボス撃破です(死亡することでも元の世界には戻れます)
ここまでは今までとほぼ同じですが、今作からは白霊を召還するために「残り火」と言うアイテムが必要になります。
このアイテムを使用した「薪の王」状態でしかマルチプレイのホストになれないみたいですね
今作から亡者・生者の区別が基本低に無くなったみたいなので、その代わりなのでしょう。
つまるところ「薪の王」状態が前作で言うところの生者の状態に近い感じなんだと思います。
(残り火を使うと体力が×1.4されることを含めて)
ちなみに今作は一定の条件で白霊を3体まで呼べるみたいです(基本は2体)
こちらも前作同様にオーブを使用して相手ホストの世界に侵入します。
侵入する世界は入れる状態のホストにランダムで侵入します。
勝敗条件も倒す or 倒される/逃げられると分りやすいものとなっています(敵対が終われば元の世界に戻る)
敵対についてもここまでは前作と同じ仕様となっています。
今作からの違いとしては白サインを触ったホストにしか侵入できないようになっているみたいです。
なので、侵入する際は基本的に複数戦になることが予想されます(侵入するタイミングで白が死んでいれば別)
これより侵入する側は不利な状況が増えることになりますね
そこら辺侵入プレイをする人は意識して行かなければならないと思います。
また、白霊を3体呼んだ状態だと黒霊も2体まで同一ホストに侵入される可能瀬もあるみたいです。
これらより今作の対人は複数戦がメインとなるかと思うので、これがどのようにゲームに影響が出るか楽しみです。
次にマッチング関連の仕様についてまとめて行きます。
■マッチング仕様
基本的には今までのシリーズの良い所を集めた仕様になっていますねダークソウル3のマッチング関係の大まかな仕様は以下の項目となります。
・レベルマッチング
・フレンドとは合言葉マッチングで比較的簡単にマッチングが可能
・今作も専用サーバーが存在
・海外勢ともマッチングが可能
・協力プレイの時間制限は廃止
・連続で同ホストに侵入されない(アイテムで解除可能)
特に個人的にはレベルマッチングと合言葉マッチングの復活は嬉しいです。
今作もしっかりサーバーを用意してくれるみたいですし、マッチング関係は問題なさそうです。
海外勢とのマッチングだけ回線の心配がありますが、最悪切り離すことも出来るみたいなので大丈夫でしょう。
こういった風に考えられる問題に対策が取ってあるのは個人的にはとても好印象でした。
ちなみに現在わかっているマルチプレイ用のアイテムは以下のようになります。
■マルチプレイ用アイテム
・白いサインろう石:召還サインを書く
・赤い瞳のオーブ:相手世界に侵入する
・決別の黒水晶:元の世界に戻る・零体を元の世界に戻す
・干からびた指:マルチプレイの侵入の制限を無くす
ダークソウル3の現在判明しているマルチプレイ情報はこれくらいですかね
また、映像や画像などでは他のマルチプレイ関連と思われるモノも確認されています。
詳細こそ判明していませんが、まだ他にもいくつかのシステムがありそうですね
そこら辺にも期待しつつ、すぐそこまで来た発売日を待ちたいと思います。
それでは今日はこれで終わります。
次回もまたお会いしましょう。
さようなら~